分別ゴミ箱の上の空間を活かせる!スチールワイヤーラックを一挙紹介

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以前はクライアント宅のキッチンの分別ゴミ箱の上の空間を収納スペースとして使えるようにすることは私の腕の見せどころでした。数年前までコの字バー(三方バー)を含むスチールワイヤーラックのセット品は皆無で、その場に応じた最適な組み合わせを考える必要があったからです。

しかし、現在は状況が変わりました。分別ゴミ箱の上の空間を活かすのに最適なセット品が用意されているのです。しかも、サイズや構成もカラーも様々で選択肢が豊富です。私も今回、片っ端からピックアップしてみて、「こんなにあったのか!」と驚いたくらいです。

それでは、背の低いものから順番に見てまいりましょう。

※この記事は2023年4月26日時点の情報に基づいています

カウンタータイプ

ルミナス ラテ/エリソン

分別ゴミ箱上の空間を活かすスチールワイヤーラックはドウシシャ「ルミナスラック」シリーズが圧倒的にラインナップが豊富です。

高さ90cmのカウンタータイプは圧迫感がなく、電子レンジや炊飯器などを置くのにちょうど良い高さ。「エリソンラック」ならカラー3色、幅も3サイズ用意されています。

ルミナス ノワール

ブラック系の「ルミナス・ノワール」には高さ90cmのカウンタータイプと、その背面に引っ掛け収納ができるパンチングボードを備えたタイプの2種類があります。また、幅111cmサイズにはデスクやテーブルよりもちょっと高いくらいの高さ75cmタイプも用意されています。

基本的には幅3サイズで、ソリッドシェルフとウッドシャルフのいずれかを選ぶことができます。

ルミナス レギュラー

「ルミナス・レギュラー」シリーズも高さ90.5cmのカウンタータイプと、背面に引っ掛け収納ができるタイプの2つがあります。また、いずれも天板はヴィンテージナチュラルまたはヴィンテージグレーの2色から選ぶことが可能です。

カラーメタルラック

ルミナスラックはポール径25mmですが、アイリスオーヤマはポール径19mmの「カラーメタルラック」シリーズです。

奥行が浅いので電子レンジなどを置くには不向きですが、限られたスペースに置くには向いているかもしれません。また、側面にサイドハンガーが付いています。

ミドルタイプ

ルミナス ラテ/エリソン

エリソンラックには高さ121cmのミドルタイプもあります。こちらもカラー3色、幅3サイズ展開となっています。

これくらい高さがあると大型のゴミ箱のフタを開閉することもできますし、収納量もアップしますね。

ハイタイプ

ルミナス ラテ/エリソン

エリソンラックにはハイタイプもあります。ホワイト色はエリソンラックからスピンアウトした「ルミナス・ラテ」となります。両シリーズ合わせてカラー3色、幅3サイズ展開となります。

また、ラテには背面にディスプレイ収納可能なラダー状パネルを備えたタイプも用意されています。

ルミナス ノワール

ブラック系のルミナス・ノワールは幅4サイズ。ソリッド天板とウッド天板の両タイプが用意されるとともに、背面にワイヤーメッシュを備えた仕様もあります。

カラーメタルラック

アイリスオーヤマのカラーメタルラックにもハイタイプがあります。こちらはカラー2色、幅2サイズ展開となっています。

つっぱりタイプ

ルミナス ラテ/エリソン

ルミナス・ラテの壁面つっぱりタイプを使うと、奥行が浅くて圧迫感が少ないうえに、手前にポールがないことで側面からでもモノの出し入れがしやすくなります。

エリソンラックはつっぱりタイプもカラー3色、幅3サイズ展開です。つっぱりタイプなら収納量が多いうえに、転倒防止の観点からも安心です。

ルミナス ノワール

ルミナス・ノワールにも壁面つっぱりラックが用意されています。こちらは幅3サイズ展開で、パネルタイプと全段棚タイプの2パターンがあります。

 

木製ラックや他の一般的なスチールラックで分別ゴミ箱の上の空間を活用すると、どうしても横揺れが気になりがちです。その点、ルミナスラックやメタルラックなら安心です。

また、スチールワイヤーシェルフなら使い勝手やライフスタイルの変化に応じて組み替えや拡張ができるのがメリットと言えます。価格も手頃、キッチン家電との相性も抜群なので、ぜひ活用していただければと思います。

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