ポール径25mm vs 19mm メリット&デメリット比較

基本的にはポール径が違うだけで構造は同じなので
スチールワイヤーラックとしてのメリットとデメリットも同じようなものですが、
若干の違いによって生じるメリットとデメリットについて整理したいと思います。
ポール径19mmを選ぶメリット
1. サイズバリエーションがきめ細かい
ポール径25mmのものはだいたい幅が100~150mm単位で
棚板のバリエーションが用意されているのですが、
ポール径19mmのものは小さめのサイズが中心ながら
基本的に幅も奥行も50mm単位で細かく設定されています。
(※基本的にアイリスオーヤマのメタルミニ
  ドウシシャのルミナスラック19mmに限った話です)
これはつまり、スペースに対して無駄なくピッタリの棚を設置できるということ。
このへんが19mmシリーズが支持されている最大のポイントかもしれません。
(実際、私も押入の下に最適なサイズのキャスター付きラックを
 設けたい場合に何度か使用しています)
2. ポールが細い=無駄が少ない
直径にして6mm違うので、幅方向、奥行方向ともに
それぞれ合計12mm違ってきます。
たった12mmと言えばそれまでですが、CDジャケット1枚分です。
結構、あなどれません。
ちなみに重量もポール径25mmのものよりかなり軽く感じられます。
組み立ての労力にも無駄がないですね(笑)
3. サイズが比較的コンパクト
ポール径25mmよりも19mmのほうがサイズバリエーションがコンパクトなので、
特にすきま家具として使うにはもってこい。
自重もポール径25mmより軽くなるので
キャスター付きなら移動が比較的容易ですね。

4. カラーが選べる

主にアイリスオーヤマとドウシシャのアイテムに関しては、
クロム色(銀色)とは別ラインでカラーものが選べます。
メタルメタルした見た目がキライな人には良いですね。
 
ルミナスフローラルカラーラック19mm ホワイト ルミナスフローラルカラーラック19mm ピンク ルミナスフローラルカラーラック19mm グリーン ルミナスフローラルカラーラック19mm ブラウン ルミナスブラックシリーズ19mm
ポール径19mmを選ぶデメリット
1. 耐荷重性能が小さい
小さいとは言ってもそれでも棚板1枚あたり80kgもあるのですから
ホームユースであればほとんど問題になることはないでしょう。
(少なくとも木製ラックよりはかなり耐荷重性能が大きいと言えます)
ただ、棚板に使われているワイヤーは
ポール径25mmタイプよりも細いので、
大型レンジなどを置くと変形する可能性はあります。
2. 安定性が悪い
スチールワイヤーラックに限らず、
家具というものは奥行が短いと不安定になるものです。
また、カーペットや畳の上に設置する場合、
4本脚の家具というものはどうしても不安定になりがちです。
(しっかりとアジャスターで調節する必要があります)
ポール径19mmのものは25mmのものより奥行が短いことが多く、
そのため低い高さのものが多いのだと推定されます。
(低ければ低いほど重心が高くならないので安定しやすい)
一方でセットものは背丈より低いものがほとんどですが、
それよりも高くなると天井つっぱり式がほとんどになります。
これはつまり、やはりメーカー側も不安定さを認めているということでしょう。
3. オプションパーツはやや少ない
私自身はあまりポール径19mmのスチールワイヤーシェルフは使わないのですが、
19mmシリーズはなくなるどころかバリエーションは増える傾向にあります。
他のスチールワイヤーラック関連シリーズは販売中止になることもある一方で、
19mmはそれなりに需要があると考えて間違いないでしょう。
ただやはり基本は25mmですので、
19mmのオプションパーツは25mmほどは多くありません。
ホームセンターなどでも取扱いは少なめですね。
以上、ポール径25mmのものより19mmのものを選ぶメリットとデメリットは
だいたいこんなところでしょうかね。
こうやって改めて整理してみると、
思っていた以上に19mmを持つメリットが多いというのが私の率直な感想です。
これはなかなか、侮れませんね。

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